本日はイジメについて私が知る限りの実態を書きます。
短い文章である為、全ては書ききれませんが、学校で起きていた事実を、改めて検証したいと思う。
現行、イジメが全く無いなんてあり得ません。
この社会問題を、お子さんを持つ親であれば、背を向けてはなりません。
虐める生徒、虐められる生徒の存在であるが、校内の不良が弱い者を虐めることより、中間層に多いのが私の学生時代に多かった。
また、何故虐められるのか?
この実態は、今考えると、あり得ない事実もある。
まず、大人の社会でもある事だが、出る釘は打たれると同じように、影の薄い生徒が、自己主張をしようとすると、目を付けられていた。
何せ、その生徒は忘れ物や、女子生徒にちょっかいなど出して、新学期でクラス編成が行われたと同時に嫌われていたのは事実である。
そもそも、1学期が始って夏休みに入る以前から、教師も、その生徒には手を焼いていた事実もあります。
一昔の話であるから、今は存在しない事の方が多いと思うが、昔は廊下に生徒を立たした事実もある。これは、ある意味、見せしめでもあり、生徒の間で格差を生んだ事実で、同じ人物が何度も立たされると、クラスでは馬鹿にし始めていた。
曰く、不良と中間層との間には行動の差があり、不良は不良同士でたむろし、中に入ってこれない中間層レベルの生徒は、自己の存在を示す為に、この問題児を虐めだす。
行動がリアルになると、周りからも注目され、それ故に、また他の生徒が加算するようになってきます。
そこで、やられた生徒が反論すると、殴る蹴るの暴行を与え、その後、無視をする。皆が無視するので、他の生徒が構うと、その生徒も無視されるのだ。よく、先生が虐めの事実を知らないと言うが、全く、それは嘘で、そもそも、仇名で生徒を呼ぶ事や、何かの拍子に吐いた言葉が、イジメとなる切っ掛けを作っている。
先生が馬鹿にしたのだから、生徒間でも馬鹿にし始め、やがて、日常の出来事かのように行われる。これは男子生徒だけではなく、女子生徒も同じであって、先生の好き嫌いによる生徒の差別が悟られると、どうしても、その影響が出てしまうのです。
運動音痴の子でも学習が出来れば、その対象になる事も少ないが、運動音痴故に、学習の成績も悪く、更に目立ちたがり屋となれば、ほぼ、対象となってしまう。女子生徒の間に於ける虐めとは、口が軽い事・・・・更に、人が好きな男子生徒と仲良くしてしまうと、グループでイジメが始まります。
他、今でも覚えている事は、教室の戸を閉めずに着席した女子生徒がいたのだ。その姿を見て、教師はトイレに行ってケツを拭かない女と注意した。この表現が、生徒の話題となり、その子は皆からケツを拭かない女と呼ばれ続けたのです。
実は、その子は私と幼稚園からの幼馴染で、虐めを受けだしてから何時も泣いており、心境を私にだけ全て語っていました。
もう学校へ行きたくないし、このイジメが弟にまで影響したら・・・・?
実は、その子の母親はイジメが始まったころに病気で他界し、父親と弟の3人暮らしで、おね~ちゃんでありながら、弟の世話をし、仕事から帰ってくる父親に夕食を作るなどの努力していた子でもあった。
私も、その事は知っていたので、苦労続きの友として何とか力になって上げたいと中間層レベルの男子生徒らと、よく喧嘩したものです。
守れば私にトバッチリが食らうのは当然だ!
お前!○子の事好きなのか?などと言う奴もおったが、口の減らない連中には、遠慮せず殴ったものです。
これらの出来事は、全て先生は知っていた。
そもそも、先生が要らぬ言葉を吐いたが故に、イジメが始まったのであるから、見てみない振りをしていたのだろう。
私が喧嘩したとなれば、一応、職員室に呼ばれてはいたが、何時の日か校長室に案内され、喧嘩の理由を聞くと、何故かお茶菓子が出てきた。
あくたれ君、人を守る事は大事だが暴力はあかん!
でも、叱られている意識は無く、笑顔で対応していたのが校長だ!
確か、私はその時に、先生が要らぬネタを提供するから馬鹿にする生徒が出てきたと言ったことが、先生等を黙らしたのかもしれないと今となって思う。
その子は、父親にも話できず、相談相手にある母親も他界した為に、誰にも言えなかったのでしょう。
まず、私達の時代で言うと、学校とは殆ど力の世界だ。
学習が出来る天才のグループが1部!
殆ど、中途半端な生徒が多く。
不良が、また1部である。
何故、イジメが発生するか?
確かに虐められる者にも原因があるのは事実だが、力の世界だけに、自己主張する為の踏み台となっていたのです。
つまり、虐める側は自分の存在感をアピールしているに過ぎない。
虐める側を私らが制圧しても、また影でコソコソやり始めるのです。
虐めている者らは不良グループと思う人も多いだろうが、私らの時代の不良は他校の不良相手に喧嘩をする専門ですから、殆どクラスメイトには目を向けなかった。
まず、先生の動向、言動に注目しているのは生徒です。
そこで、目だった事があれば必ずネタにしてイジメが発覚し、先生は、その時点では知らないが後から必ず気付いている。
自殺する生徒こそ、私らの学校にいませんでしたが、登校拒否は確実にありました。私がその子らの家に行き、大丈夫だから学校に来いよと言ったのは何度もあります。
言った以上、その友に何かあれば、当然、喧嘩が始まり、その都度、私は職員室に呼ばれて先生とバトルです。
原因を作り出し、何もしない先生に私を叱る権利は無いと職員室で大暴れしたのは・・・・すみません・・・・私です。
それこそ、今となれば校内暴力という奴でして、職員室で先生の机に飛び乗り多さわぎしたあくたれですわ・・・・
しかし、それあった故に助かった生徒も複数いた。
その行動あって、虐めが減少したのも事実です。
私達の時代は、それが出来たけど、今となれば直ぐ警察沙汰!
今の子供達と私ら世代の子供時代の差に欠けるのは何か?
私らの時代は、イジメを暴力で制圧できたのです。
弱者は私らに、頼んでくる事も多くあって、その話を聞けば、虐めた張本人をトイレに呼び出し、同じ目に遭わせた。
本人は私らに虐められたとはいえません。
そもそも弱者を虐めていたのですから、その制裁だ!
しかし、変なもので、一人の救済を成し遂げれば、伝染病のように、また誰かに感染し、ターゲットとなる。
その度に、お前ら!なにしとんだ~っ!と、渇を入れて歩いたのですよ。
そういう人材が今はいないのでしょう。
だから救われない!
社会にも社長が社員を馬鹿にして見せモノにする奴がいる。
昔ながら黙っていられず、社長の胸倉を掴み押し倒すのが一昔前の私でして、数回、クビになった事がある。
大人が、いや親がその器なら、必ず、その様な子に育ってしまうものと思えますね。
私は今の教師等に言いたい事は、あなた方が、一番道徳を学ぶべきだと言いたい。事が起きてから知らぬ振りをして保身の体制に入り、誰も見ていないところで虐めのネタを提供している。
正義ある生徒も、暴露し皆で弱者を守る側にならねばいけません。
喧嘩が怖くて生きていけるか!!
私はそう思いますわ・・・・・・・
その他、少々、障害を持った子もいたのですが、これはぁ~先生が可愛がりすぎ!それも一般生徒からみると差別の対象となり、その子を虐めに遭わせていたのです。
まぁ~長い話になりましたが、本日のイラストをご覧いただきたい。
イジメのネタですから、イジメのイラストにっしたよ!
題して!
スケバンKURMIとやられるカメ!
おがちゃんが助けにパンチラで視線を反らそうとさせるが気付かない!!
では、どうぞ!
なんとも、よく登場するカメさんが虐められている!!
清純役のKURUMIちゃんは、すみません、今日は悪役で!!
おがちゃんは、まぁ~セクシー色仕掛けで!!!笑
やはりパンチラ無しで絵は成り立たないので・・・・・今日は純白!!
仲裁に入るが、大人の魅力も中高生の目には入らず・・・・
あくたれ君なら、直ぐ見に行くのですけどねぇ~
喧嘩より色気っすよ!!
しかし、カメさんはどうしましょ・・・・・・
虐められるのが曰く、伝説なので我慢ね。
イジメに遭っているカメ画像をクリックするとカメブログにジャンプし、案内をクリックすると機構のブログに辿り着きます。
上の可愛い美少女画像をクリックすると、スケバンKURUMI・・・いあやいや!お淑やかなKURUMIちゃんブログにジャンプします。
何よりもセクシーなおがちゃんブログはパンチラおがちゃん画像をクリックするとジャンプします。
まぁ~カメのセクシーショットはぁ~頂けませんね。
お尻から逆噴射ですので・・・・・
またのお越しをお待ち申し上げます。
転載元: あくたれるで!